ミリオナ化粧品、「驚き」「ブランド化」「挑戦」テーマに多彩なOEMを提案

週刊粧業 2016年1月18日号 9ページ

ミリオナ化粧品、「驚き」「ブランド化」「挑戦」テーマに多彩なOEMを提案
 ミリオナ化粧品(本社=大阪市、阪本雅哉社長)は、今展示会で「OEM・ODMゾーン」に4小間を出展する。ブースでは「MILLIONA ABC」をテーマに掲げ、50品目に及ぶ承認済み医薬部外品のほか、同社が新たに開発した有機溶剤フリーの爪にやさしい水溶性ネール、化粧水のようなテクスチャーを実現したUVローションを展示する。

 これにより、来場者に驚き(Amazing)を与えつつ、優れた品質・サービスによるミリオナ化粧品のブランド化(Branding)、これまでにない製品づくりへの挑戦(Challenging)を進める姿勢をアピールしていく。企画開発部の高谷泰行次長に、今展示会の見どころを聞いた。

新たな処方開発の成果を披露
得意の部外品は「安全性」付与

 ――出展の狙いについてお聞かせください。

 高谷 当社では今期、「OEM・ODM企業としてミリオナ化粧品のブランド化の推進」を経営方針に掲げている。

 お陰様で、化粧品OEM業界では近年、医薬部外品の先駆けとして当社の認知が高まってきている。

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