ドクターフィルコスメティクス、アラフォー女性のエイジングケア意識を調査

粧業日報 2016年2月24日号 4ページ

カンタンに言うと

ドクターフィルコスメティクス、アラフォー女性のエイジングケア意識を調査
 ドクターフィルコスメティクスは、2016年1月16日~28日にかけて「エイジングケア」に月に1万円以上かけている38歳から49歳の「アラフォー女性」103名を対象に、「アラフォー女性のエイジングケア」に関する意識・実態調査を行った。

 同社では「過去の若々しかった肌のイメージ」と「年齢を重ねた現在の肌」との落差(ギャップ)を「肌ギャップ」と定義し、肌ギャップを感じたことがあるかをたずねたところ、95%の人が「経験あり」と回答した。さらに、肌ギャップを経験した女性のうち「他人から肌ギャップを指摘された経験がある」人は51%と半数以上を占めていた。

 また、同年代女性が集まる機会である「同窓会」に参加した時に、他の女性に対して「肌ギャップ」を感じるかたずねたところ、ここ数年で「同窓会」に参加した女性の92%が同級生の顔を見て「肌ギャップ」を実感していた。

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