東洋新薬、化粧品では「三相乳化」のOEM実績が拡大

週刊粧業 2016年9月5日号 8ページ

カンタンに言うと

東洋新薬、化粧品では「三相乳化」のOEM実績が拡大
 東洋新薬は、「三相乳化」や「医薬部外品」「独自開発素材の活用」といったオリジナル提案に強みを持ち、化粧品OEM・ODMの実績が年々拡大している。

 特に近年は「三相乳化」の引き合いが高まっており、単品でのオーダーからシリーズ化へと製品が増え、認知が広がっているという。

 「三相乳化」は、神奈川大学によって開発された技術で、界面活性剤を用いずに柔らかい親水性のナノ粒子の物理的作用力を利用した新しい乳化法。三相乳化を応用した化粧品では、肌への安全性に加え、一般的に両立が難しいとされてきた使用感の良さと優れた安定性を実現した化粧品が製造できるのが特長だ。

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