銀座清水薬局、銀座唯一の「ホワイトリリー」販売店

C&T 2016年9月15日号 67ページ

カンタンに言うと

銀座清水薬局、銀座唯一の「ホワイトリリー」販売店
 1924年(大正13年)に創業した銀座清水薬局では、世界的にも数少ないカルシウム配合化粧品の草分け的存在として知られる「ホワイトリリー」が1983年に創業して以来長きにわたって同社の化粧品を販売している。

 以前は資生堂やカネボウ、マックスファクターなども同時に取り扱っていたが、現在はホワイトリリーだけを販売している。

 ホワイトリリーの魅力について、清水誠治社長に話を伺った。

ホワイトリリーの魅力は「独自成分」と
「研究開発に裏打ちされた商品力の高さ」

 銀座すずらん通りに位置する銀座清水薬局では、処方箋に基づく調剤だけでなく、一般用医薬品や化粧品の販売も行っている。

 化粧品のカテゴリーでは、10年ほど前からホワイトリリーだけに取扱ブランドを限定して販売を行っているが、その理由について清水社長は「とにかくサンプルの戻りがいい。他のメーカーならば10~20人のうち1人で何かしら反応があるが、ホワイトリリーは3~4人に配布して1人が購入につながる。ブランド認知は低いが、とにかく商品力が高く150~200人のリピーターもいるので手放す理由がなかった」と説明する。

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