資生堂、センター・オブ・エクセレンス体制を完成

粧業日報 2016年10月14日号 1ページ

カンタンに言うと

資生堂、センター・オブ・エクセレンス体制を完成
最先端エリアにCOE配置し、
世界に通用する強いブランドを育成

 同社の中長期戦略「VISION 2020」の一環である「センター・オブ・エクセレンス」(以下COE)構想は、スキンケアは日本、メーキャップやデジタルは米州、フレグランスは欧州というように、各カテゴリーにおいてグローバルに影響力を持つ最先端のエリアで情報収集・戦略立案・商品開発などをリードし、これらを資生堂グループの全世界のマーケティングに展開し、世界に通用する強いブランドを育成していく。

 COEはベースとするエリアの地域本社に拠点を置きながら、ブランドや他のCOEとも連携しながらグローバルに活動していく。

 また現在、機能を拡充・強化しつつある海外の各R&D拠点も、それぞれのCOEと連携し、イノベーティブなマーケティングをサポートしていく。

 4つのCOEの所在地・責任者/フレグランス(所在地=フランス・パリ、責任者=ナタリー ヘロイン キャメル)▽スキンケア(所在地=日本・東京、責任者=長谷部伸)▽デジタル(所在地=米国・ニューヨーク、責任者=アレシオ ロッシ)▽メーキャップ(所在地=米国・ニューヨーク、責任者=ジル スカラマンダー)
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