エフティ資生堂、女性の髪と色気に着目した印象調査を実施

粧業日報 2016年11月24日号 4ページ

カンタンに言うと

エフティ資生堂、女性の髪と色気に着目した印象調査を実施
 エフティ資生堂は、対人心理の専門家である立正大学心理学部名誉教授の齊藤勇氏監修のもと、2016年8月24日~25日にかけて、全国在住の20代~40代の女性600名(各世代200名)を対象に、女性の髪と色気の相関関係に着目した印象調査を実施した。

 その結果、「色気が欲しい」と答える女性は76.5%も存在し、色気は女性が求める大きな要素であることがわかった。しかし、その反面で色気があると言われたことがあるかを尋ねると、「同性からある」と答えた人は21.5%、「異性からある」と答えた人は24.2%、「同性・異性両方からある」と答えた人は18.5%と、わずか2割程度にとどまる結果となった。

 そこで、「女性の色気」を構成する要素が何かを尋ねたところ、周囲から色気があると言われる女性と、言われたことがない女性とでは、「女性の色気」に対する認識が違うことが判明した。

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