資生堂 魚谷社長兼CEO、ビューティーで満ち溢れる社会をグローバルで実現する

週刊粧業 2017年1月16日号 8ページ

カンタンに言うと

資生堂 魚谷社長兼CEO、ビューティーで満ち溢れる社会をグローバルで実現する
 当社における昨年のトピックスは、グローバルでのさらなる成長に向けた基盤を構築するため、マトリクス型組織「6地域本社制」を本格稼働させたことです。これにより、国内では「SHISEIDO」「クレ・ド・ポー ボーテ」「エリクシール」「マキアージュ」などの中・高価格帯ブランドが堅調に伸長しました。

 海外では中国でプレステージ領域やEコマースが伸長、欧米では本社と地域本社が連携し、「Laura Mercier」の取得や「DOLCE&GABBANA」のライセンス契約締結などを行いました。グローバルにプレステージ領域のブランドを強化することができ、当社が掲げる中長期戦略「VISION 2020」の実現に向け、改革の成果が着実に実ってきています。

 本年は「VISION 2020」の実現に向け、前半3カ年で取り組んでいる事業基盤の再構築を完遂する年と位置付けており、資生堂の未来を決める重要な年です。

あと64%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 資生堂 魚谷社長兼CEO、ビューティーで満ち溢れる社会をグローバルで実現する

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop