エトワール海渡、恒例の「節分豆まき」を開催

粧業日報 2017年2月13日号 5ページ

カンタンに言うと

エトワール海渡、恒例の「節分豆まき」を開催
 エトワール海渡は、2月3日の節分の日に毎年恒例の「豆まき」を開催した。

 会場となったファッション館1階のロビーでは、鬼に扮した男性社員がダンスパフォーマンスを披露した。その後、「鬼は外!」の掛け声とともにお客が豆を投げ、鬼を退治すると今度は「福は内!」の合図で、裃を着た早川謹之助社長と福娘の女性社員が豆を捲き、福を呼び込んで商売繁盛を祈願した。

 また、2月の展示会は春の訪れを知らせるアイテムを中心に紹介していく。

 ファッション館9階では「暮らしを楽しむ大人ナチュラル」「Enjoy! オシゴト時間」(2月1~22日)を開催している。「Enjoy! オシゴト時間」は、今どきのオシゴト女子を満足させるアパレル・アクセサリーやステーショナリーなど仕事で使えるアイテムを、「カワイイ女子」「ハンサム女子」の2つのOLスタイルで紹介。同社オリジナルブランドの「OLの味方」から2月に新たにアウター製品が出ることから、同ブランドを中心としたファッションの提案も行った。

 同館8階では、「ベランピングをはじめよう!」をテーマに、最近人気を集めているベランダでアウトドアやリゾートのような時間を楽しめる「ベランピング」で使えるアイテムを集めている。今回、アウトドアブランドの「LOGOS」の取り扱いを開始し、女性が使いやすく、オシャレな商材を揃えたという。

 ホームデコ館1階では「ボタニカルフィーリング」(2月1日~3月22日)を開催している。同展は、会場で「ボタニカルデイ」や「ボタニカルガール」など4シーンに分けて提案し、緑と白を基調にしたボタニカルデザインの雑貨やアパレルのほか、ハーブ紅茶や基礎化粧品など植物の持つ癒しやパワーを日々の暮らしへと提案する。

 2月22日の「猫の日」に向けて、ホームデコ館4階では猫の関連雑貨を集めて紹介している。同フェアでは、クリエイターの1点ものや、エトワール海渡限定絵柄の商材なども揃え、昨今注目されている「猫の日」を盛り上げるための店頭づくりをサポートしていく。
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > エトワール海渡、恒例の「節分豆まき」を開催

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop