コスメサイエンス、「倉庫活用」の提案で新規獲得めざす

週刊粧業 2017年2月27日号 15ページ

カンタンに言うと

コスメサイエンス、「倉庫活用」の提案で新規獲得めざす
 昨年1月に新工場・本社(東京都北区)が本格稼働したコスメサイエンスは、東京という好立地で新たに物流機能を兼ね備え、「新生コスメサイエンス」(宮本隆社長)として着実な成長軌道を歩んでいる。

 宮本社長にこの1年の振り返りと、今後の抱負を聞いた。

 ――新工場稼働から1年が経ちました。改めてこの1年を振り返ると。

 宮本 埼玉県朝霞市から移転した昨年は、全体的にお客様からの受注が好調で、生産量が前年比1.4倍と伸長した。

 近年、サンプルを活用し、本製品の購入につなげていくマーケティング手法に注力されるお客様が増加傾向にあり、実際に新工場の稼働に伴って新たに導入したパウチの製造ラインでは、昨年末から今年に入って生産量を大きく伸ばしている。

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