マツキヨラボ、4号店で初のインショップテスターバー導入

週刊粧業 2017年7月17日号 7ページ

カンタンに言うと

マツキヨラボ、4号店で初のインショップテスターバー導入
 マツモトキヨシは、今年3月11日に「相模大野ステーションスクエア店」をリニューアルし、美と健康の分野に特化した商品やサービスを展開する次世代ヘルスケア店舗「matsukiyo LAB(マツキヨ ラボ)」の4号店として新たなスタートを切った。

 マツキヨ ラボで神奈川県内1号店目となる同店は、路面店の既存3店舗(新松戸駅前店・本八幡駅前店・浦和高砂店)と異なり、商業施設の中に店を構える「インショップ」形態で、既存3店舗が2フロア式であるのに対し、同店は1フロアで売場を展開している。

 また、マツキヨ ラボで初めて旬のポイントメーク商品を気軽に試せる「テスターバー」を導入するなど、マツキヨ ラボの新たなモデル店舗として注目を集めている。

「テスターバー」の導入で
ポイントメークの売上が好調

 同店は、小田急線・相模大野駅直結の大型ショッピングセンター「相模大野ステーションスクエア」B館2階に位置する。

 リニューアルにあたり、雑貨や食品などのアイテム数を減らした一方で、ビューティー関連の品揃えを強化した。

 特に、メークアップのカテゴリーでは、旬のリップやアイシャドーなどを気軽に試せる「テスターバー」の導入が奏功し、リニューアル以前よりもアイテム数と売上が大きく伸長しているという。

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