P&G、パンパース「肌へのいちばん」で体験イベント

粧業日報 2017年8月10日号 3ページ

カンタンに言うと

P&G、パンパース「肌へのいちばん」で体験イベント
 P&Gは8月2日、「パンパース『肌へのいちばん』やさしさ体験イベント」を開催し、2児の母であるタレントの小倉優子がママ代表としてゲスト出演した。

 新「肌へのいちばん」シリーズをイメージしたオフホワイトのワンピースで登場した小倉氏は、豊倉助産院代表の豊倉節子医師とともにおむつに関するトークを展開。小倉氏は2人の子供に「パンパース」を、豊倉医師も助産院で「パンパース」を使用していると語った。

 続いて新「肌へのいちばん」シリーズの肌へのやさしさを伝える「おむつピタゴラ」が登場し、ボールが転がりながらゴールを目指す過程で「ゆるゆるうんちの吸収」「通気性」「吸水性」をテーマにした3つの仕掛けを小倉氏がクリアし、「最高の肌へのやさしさ」という文字の周りのハートを光らせるのに成功した。

 小倉氏はさらにオリジナル「肌へのいちばん」づくりにチャレンジし、「これまで何気なく使っていたが、こんな丁寧に赤ちゃんのことを考えて作られていることがわかり、これからは感謝して使っていきたい」とコメントを寄せた。

 また、育児に奮闘中のママたちに対し、「今日は40年間続いているパンパースが色々と赤ちゃんのことを考えて作られていると感じ、本当に感動した。これからもデリケートな赤ちゃんの肌を守るために一緒にパンパースを使っていきましょう」とメッセージを送った。
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