小林製薬 青い鳥財団、助成事業・顕彰事業の公募開始

粧業日報 2017年11月6日号 6ページ

小林製薬 青い鳥財団、助成事業・顕彰事業の公募開始
 小林製薬が創立100期を記念し今年5月に設立した「一般財団法人 小林製薬青い鳥財団」は、このほど2017年度の助成事業・顕彰事業の募集内容を決定し、11月1日より公募を開始している。

 応募締切は2018年1月12日までで、同年2月に選考委員会を開催し、同財団HPにて選考結果を発表する。

 同財団は、障がいや病気に悩む子どもたちとその家族をサポートする活動や、それらの人々の「“あったらいいな”をカタチにする」ことを目的に活動している団体を公募し、活動支援を行い、社会全体の「快」増大に貢献していくことを目指す。

 助成事業は、「障がい・病気に悩む子どもたちとその家族が抱えている様々な医療・福祉上の支援活動および調査研究」を対象分野とし、支援活動部門の助成金額は1件200~500万円としている。国内で支援活動している公益法人・一般法人・NPO法人、その他ボランティア団体が応募できる。

 調査研究部門は、上記法人に加え、国内の大学・研究所などに所属し研究職に従事する個人に約100万円を助成する。ともに3~4件の助成を行う予定だ。

 顕彰事業は、助成事業と同様の対象領域で、著しい成果をおさめた個人(または法人)を対象に、青い鳥財団賞(記念品・副賞)を顕彰する。
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