JC・OEM、安全性と生産性向上をテーマにセミナー

粧業日報 2017年11月8日号 5ページ

JC・OEM、安全性と生産性向上をテーマにセミナー
 日本化粧品受託製造業懇談会(JC・OEM)は10月19日、第17回定時総会と第23回セミナー「グローバル化時代に生き残る『Made in Japan』―今求められる化粧品の安全性と生産性向上について」を開催した。

 セミナー開催に先立ち登壇した日本コルマーの神崎義英社長は、「数年前より始まった訪日観光客による爆買いに化粧品業界は大きな恩恵を受けている。最近のニュースによると、高額品の爆買いは落ち着いたようだが、医薬品や健康食品、化粧品といった消費財については、まだまだ人気が継続している。さらに、爆買いで日本商品の良さを知った外国人が越境ECで継続的に日本製商品を購入することが増えてきた」と好調な化粧品業界の現状について述べた。

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