オリザ油化、シワ改善作用を持つ「桜の花エキス」が好調

C&T 2017年6月15日号 53ページ

オリザ油化、シワ改善作用を持つ「桜の花エキス」が好調
 米油をはじめとする天然由来の機能性素材を製造・販売しているオリザ油化では、エイジングケア・保湿原料の中でも特に近年、「桜の花エキス」の引き合いが高まっているという。

 「桜の花エキス」は、同社独自の技術によって世界で初めて桜の花から抽出・精製した水溶性の原料で、京都薬科大学との共同研究により、桜の花エキスにフェニルプロパノイドの配糖体であるカフェオイルグルコース(1-caffeoyl-O-β-D-glucopyranoside)や、フラボノイド配糖体であるケルセチングルコシド(quercetin 3-O-β-D-glucopyranoside)などの機能性成分が含まれていることを世界で初めて見出した。

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