ミック・ケミストリー、個数300個・生産量10kgを小ロットと定義

C&T 2017年6月15日号 44ページ

ミック・ケミストリー、個数300個・生産量10kgを小ロットと定義
 ミック・ケミストリーでは、スキンケアを始め、ヘアケアやメークアップ商品など、様々な分野において化粧品受託製造業を展開している。

 中小メーカーや新規参入メーカーから多くの問い合わせを受ける同社では、商品の内容にもよるが、個数では300個、生産量では10kgほどを小ロットと位置づけ、提案を行っている。

 もちろん、マスカラなどの小容量品は個数が増えるが、小ロットの定義として、個数もしくは生産量を目安としているという。

 小野沢勝弘常務は、「小ロット対応は、ビジネス面からすると、生産効率が悪い」とデメリットを指摘する一方で、「それを上回る利点がある」と語る。

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