化粧品専門店 グレイス、入り口付近のリニューアルで客数増加

週刊粧業 2017年11月27日号 7ページ

化粧品専門店 グレイス、入り口付近のリニューアルで客数増加
 千葉県の中でも有数の繁華街である松戸市は、都内に通勤する会社員のベッドタウンとしても知られている。松戸駅に直結している駅ビルのアトレ松戸には昼夜問わず多くの地域住民や駅利用者が買い物に訪れている。

 また、駅から徒歩5分の伊勢丹松戸店が2018年3月21日に閉店されることになっており、今後、駅周辺は大きく変動していくことだろう。

 アトレ松戸に店を構える化粧品専門店「グレイス」を運営する松戸薬局の中村昌広代表に話を伺った。

地元に拠点を置く老舗薬局が
化粧品専門店を駅ビルに開業

 東京に隣接した生活都市として急激な発展を遂げてきた常磐線沿線の中核都市の松戸は、常磐線と新京成電鉄の乗り換え地としても重要な拠点となっている。

 JR東日本のデータによると、1日平均乗降人員は約20万人で、千葉県内でも6番目に多い。また、年々人口も増加し、現在は48万人を超える規模を誇っている。

 駅周辺はドラッグストア各社が店を構えており、昼夜問わず多くの人が行き交い非常に賑やかな場所だ。

 松戸駅直結のアトレに店を構えている化粧品専門店「グレイス」は、松戸駅から徒歩5分圏内に店を構える松戸薬局が運営している。

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