大光印刷、什器の開発や小ロット対応に注力

週刊粧業 2018年1月1日号 59ページ

大光印刷、什器の開発や小ロット対応に注力
 大光印刷では、化粧品チームの活動が奏功し、順調に売上を伸ばしている。

 自ら化粧品検定1級とコスメコンシェルジュの資格を取得したという中村一紀社長に今後の方針を尋ねた。

 ――この1年間の化粧品分野での成果をお聞かせください。

 中村 昨年はクリアケースの需要がとても増えた。シンプルな四角いタイプが主流だが、多色刷りや箔押しが多く、豪華に見せようとする傾向にある。

 目先を変えたセット品の企画提案を強化したことも、クリアケースの需要増につながったようだ。

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