日本色材工業研究所、生産稼働率の向上で受注増に対応

週刊粧業 2018年1月1日号 55ページ

日本色材工業研究所、生産稼働率の向上で受注増に対応
 日本色材工業研究所では、引き続き国内外からの好調な受注を背景に、今期(2018年2月期)の業績は予想した連結売上高102億円に迫る勢いだ。

 奥村浩士会長に昨年の振り返りと、今年の重点施策を聞いた。

 ――昨年の取り組みを改めて振り返ると。

 奥村 国内ではつくば工場が2期拡張工事を終えて昨年5月から稼働し、仕上・包装ライン増設で生産キャパシティが拡大した。

 海外では、フランス子会社のテプニエ社が昨年1月に同じくフランスのオルレアン・コスメティクス社を買収した。

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