第一三共ヘルスケア ミノン、東アジア・東南アジアでも好調

週刊粧業 2018年1月1日号 34ページ

第一三共ヘルスケア ミノン、東アジア・東南アジアでも好調
 第一三共ヘルスケアが展開する低刺激洗浄料ブランド「ミノン」は、敏感肌という言葉や概念が一般的でなかった1973年に、「化粧品アレルギーによる肌トラブルをなくしたい」という想いで山之内製薬(当時)が市場導入したブランドで、敏感肌化粧品のパイオニア的存在として今もなおロングセラーを続けている。

 植物性アミノ酸系洗浄成分を配合し、アレルギーの原因となる成分を極力カットしたミノンは、1973年の発売当時から展開する「洗浄シリーズ」と、2009年に誕生し、デリケートな肌をいたわるだけでなく、健やかで美しい肌を追求する敏感肌・乾燥肌向けスキンケアシリーズ「アミノモイストシリーズ」の2シリーズで構成されている。

 このうち、ミノン アミノモイストシリーズは現在、海外では4つの国と地域(中国・タイ・台湾・シンガポール)で展開している。

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