都粧協、平成30年新年祝賀会を開催

粧業日報 2018年1月22日号 1ページ

都粧協、平成30年新年祝賀会を開催
 東京都化粧品装粧品小売協同組合(以下、都粧協)は1月11日、「平成30年新年祝賀会」を都内ホテルにて開催した。

 祝賀会では、松坂典良理事長が主催者を代表して挨拶した後、業界団体や制度品メーカーのトップが祝辞を述べた。

 松坂理事長は冒頭の挨拶で、「至高性とは、『これさえ手に入れたなら、もう何もいらない』と思える瞬間を意味しており、我々に当てはめると、それはお手入れやメークをして差し上げた際にお客様から笑みがこぼれた瞬間だと考える。AIやロボットの加速的な発展は、真に価値あるものについて私たちに問いかけているのではないか。AIやロボットが人間を超える日がやがて来るといわれているが、専門店が日々行っている笑顔でおもてなしをする接客技術は決してAIやロボットには真似できない。地域に根差し、便利で買いやすく、信頼のあるお店の集まりとして、都粧協はこれからも努力していく。本年は、若手理事を中心に東京ならではの専門店のあり方について研究していきたい」と語った。

業界団体・メーカーのトップが
勢揃いし、今年の飛躍を誓う

 続いて、来賓を代表して日本化粧品工業連合会(以下、粧工連)の小林一俊会長(コーセー社長)、東京装粧品協同組合(以下、東装協)の早川謹之助理事長(エトワール海渡社長)をはじめ、制度品メーカーのトップが祝辞を述べた。

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