ジェリーパクト、ポスト・クッションファンデとなるか!?

粧業日報 2018年2月14日号 4ページ

ジェリーパクト、ポスト・クッションファンデとなるか!?
 国内化粧品市場でラグジュアリーコスメからプチプラコスメまで様々なブランドから「クッションファンデーション」(以下、クッションファンデ)の提案が進んでいる。

 メーク下地やパウダーファンデーションを使わず、簡単に透明感やツヤのある肌を魅せることができるのが人気の要因で、「陶器(のような)肌」といったトレンドワードも生まれている。

 先ごろ千葉・幕張メッセで開催された国際商談展(化粧品開発展&国際化粧品展)では、クッションファンデ向けの開発製品を並べる企業ブースも目立った。国内クッションファンデ市場が成熟期を迎える気配を感じる一方で、その次に流行る機能性ファンデーションへの関心も高まっている。

 近年の化粧品トレンドを振り返ると、BBクリーム、CCクリーム、クッションファンデーションと全て韓国化粧品を発祥としている。

 その流れを踏まえると、次も韓国国内で流行しているものと見ている業界関係者も多いだろう。

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