コスメサイエンス、生産体制の強化と処方開発を推進

週刊粧業 2018年2月26日号 13ページ

コスメサイエンス、生産体制の強化と処方開発を推進
 コスメサイエンスは今期(2018年3月期)、小袋パウチとチューブの充填ラインを増設し、既存顧客の受注増と新規顧客との取引開始も相俟って前年を上回る業績で着地する見通しだ。

 「変化対応」をテーマに、宮本隆社長に話を伺った。

 ――変化対応について現在、貴社が特に注力していることは何でしょう。

 宮本 当社では「OEM・ODMメーカーとしての原点回帰」を掲げ、製品を安定的に製造・供給する生産体制の基盤強化に取り組んでいる。

 生産体制の変化対応では今後、特に自動機(包装・検査)による省人化への投資を積極化し、生産効率をさらに高めていくことが重要だ。

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