アルビオン、新業態「アトリエアルビオン」を本格展開

粧業日報 2018年3月16日号 1ページ

アルビオン、新業態「アトリエアルビオン」を本格展開
 アルビオンは、同社のオンリー店を志向する化粧品専門店向けの新業態「ATELIER ALBION(アトリエ アルビオン)」を2018年度から順次展開するとともに、オンリー店の売上・利益の拡大に貢献できる長期スパンの新営業支援策を合わせて実施する。

 同社では、2026年に年商で2億円以上のショップ100店、1億円以上のショップ200店、6000万円以上のショップ300店の実現を目指す「600店構想」を推進する中、経営資源と店頭活動をアルビオングループに集中化・重点化するオンリー店をさらに増やすべく、出店に制限を設け大都市圏の駅ビルや大型ショッピングセンターに限定している「ALBION DRESSER(アルビオン ドレッサー)」(セレクトショップを志向する店舗)とは異なる切り口の、より多くの化粧品専門店に対応できる新業態として「アトリエ アルビオン」(ブランドショップを志向する店舗)を開発した。

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