日東電化工業、下町小規模店がブランド醸成

訪販ジャーナル 2018年3月19日号 1ページ

日東電化工業、下町小規模店がブランド醸成


続々の出店オファーは
日本発オーガニックに焦点

 週刊粧業2017年11月20日号で既報のとおり、同社は茂田正和常務の主導で2004年に独自の無添加化粧品「nesno」を立ち上げ、将来的に花を咲かせたい第二の柱育成に打って出た。

 当時、主力の金属加工業と化粧品に親和性やシナジーはなかった一方、相応な投資額を織り込んで臨んだ化粧品工場の設立では既存のボイラーや排水処理装置のほかコンプレッサーが汎用でき、これが「大きなアドバンテージとなった」(茂田氏)という。

 また、同社はもともと「モノづくりの会社で、作ることは大好きだしプロフェッショナル。化粧品を作ることへのハードルは高くなかった」(同)ことで案件の進展がスムーズだった。

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