トキワ、技術力を糧にし企業価値の向上へ

週刊粧業 2018年4月16日号 12ページ

トキワ、技術力を糧にし企業価値の向上へ
 トキワの研究開発拠点であるグローバルテクノロジーセンター(埼玉県)では、約100名の研究開発者が在籍し、ペンシルやパウダーなどメークアップ製品を中心にパッケージ(外装)と中身(処方)の開発を行っている。

 パッケージ開発本部長の谷仁一執行役員と処方開発本部の川合誠司副本部長に自社の研究開発の特色について話を聞いた。

 ――貴社の研究開発力の源泉を辿ると。

  自社独自の製品開発と、顧客の要望に応えるための技術力向上の大きく2つが挙げられる。

 近年は顧客からの要求レベルが上がってきている。それに対し「いかにスピーディに応えられるか」は、OEM/ODMとして企業価値を高める上でも重視している。

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