週刊粧業、化粧品OEM・原料メーカーの研究開発体制を調査

週刊粧業 2018年4月16日号 10ページ

週刊粧業、化粧品OEM・原料メーカーの研究開発体制を調査
 週刊粧業は、化粧品マーケットを下支えする重要領域としてOEM事業者と原料会社を注視する中、本特集号では、血と汗の結晶といえる商品を産み出すための研究開発体制にスポットを当てて最新の実態をあぶり出してみた。

 最終製品だけでなく原料においても、頼まれた通り支障なくつくり納品したら支払いが発生した時代は遠く過ぎ去り、近年はメーカーの欲求を数歩先取りできる研究開発力が受託製造と資材の事業者に求められてきた。

 そうしたニーズを受け、勝ち残りを懸けた各企業は時間とコストと投じて現在の体制を構築してきた背景がある。

 シンクタンクの矢野経済研究所は先ごろ、「化粧品受託製造市場に関する調査(2017年)」を実施し、その伸び盛るマーケットの実数値を導き出した。

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