クローダジャパン、日常生活に潜む光害の危険から肌を保護

C&T 2018年3月15日号 46ページ

クローダジャパン、日常生活に潜む光害の危険から肌を保護
 ブルーライトを美白&サンケアの領域で「新たな公害」として驚異と見る傾向が高まってきている。クローダジャパンではその危険性に着目し、ブルーライト保護効果を示す3種の植物由来原料の提案を強化している。

 同社はサンケア市場で近年顕著になった変化として「紫外線対策としてSPF機能がついたサンスクリーン製品を、年間を通じて毎日使うようになったことで大きく広がった」(マーケティング部)と指摘している。

 一方で、そうして市場購買力が高まったサンケアのマーケットであっても「『日やけさえ防いだらいい』で済んだ時代は終焉し、ハイブリッドな多機能化が求められている」(同)ことが先端の商品トレンドとなっていることにも触れ、紫外線と同等かそれ以上に警戒すべき危険因子にブルーライトを挙げた。

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