資生堂2018年12月期第1四半期、大幅増収増益

粧業日報 2018年5月16日号 1ページ

資生堂2018年12月期第1四半期、大幅増収増益
 資生堂の2018年12月期第1四半期連結業績は、売上高が前年同期比13.5%増の2637億6000万円、営業利益が95.3%増の471億4400万円、経常利益が97.7%増の472億2100万円、純利益が106.2%増の288億7000万円となり、売上高・営業利益とも過去最高を更新した。

 売上高については、現地通貨ベースで12.8%増、前年のゾートス事業譲渡等の影響(△97億円)を除く実質で18%増となっている。

 日本が2ケタ成長(17%増)を継続したほか、クロスボーダーマーケティングの進展で中国(27%増)、トラベルリテール(50%増)、インバウンド売上(40%増)の売上が拡大した。

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