エステティックグランプリ三谷理事長、エステ業界の活性化に奮闘

週刊粧業 2018年5月14日号 16ページ

エステティックグランプリ三谷理事長、エステ業界の活性化に奮闘
 エステティックと聞くと、30代頃から興味を持つ人が多く、エステティシャンという職を意識し始める時期も、同じ頃だろう。幼少期や学生時代にエステティックに触れる機会はほとんどなく、エステティックは職業選択の候補に入りづらい。

 エステティック業界の活性化を目的に結成されたエステティックグランプリ(以下、エスグラ)の4代目理事長に就任した三谷愛氏(エルピス社長)によると、エスグラ主導のもと、高校生エステティシャン1日体験や中学校での職業講話などを全国的に実施する準備を行っているという。

 「5年、10年先を見据え、エステティシャン人口を増やしていくことが重要だ。中学・高校の時からエステティシャンという職に触れるきっかけを増やしていきたい」(三谷氏)

あと59%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > エステティックグランプリ三谷理事長、エステ業界の活性化に奮闘

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop