ハーバー研究所、エリア別広告戦略が奏功し2ケタ増収増益

粧業日報 2018年5月21日号 6ページ

ハーバー研究所、エリア別広告戦略が奏功し2ケタ増収増益
 ハーバー研究所の2018年3月期連結決算は、ここ数期にわたって展開してきた「主要エリアでの販売チャネルに応じた広告戦略の最適化」が先鋭化し、営業利益が35.6%増の24億円となるなど好調が継続した。

 売上高は前期比10.8%増の178億8500万円、経常利益は36.7%増の23億9000万円、純利益は31.7%増の15億9700万円となっている。

 化粧品通販の競争激化で参入各社が新客獲得に腐心する中、広告戦略の最適化で新客を順調に増やし、新規出店や訪日外国人客による購入を増やす取り組みを進めたことで、2ケタの増収増益を達成した。

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