伊勢丹新宿本店、話題づくりで若い世代の集客を促進

C&T 2018年3月15日号 18ページ

伊勢丹新宿本店、話題づくりで若い世代の集客を促進
 伊勢丹新宿本店では昨年、前年比13%増と大きく売上を伸ばした。客数も9%増と新客を確実に増やすことができた。

 「ここ数年、前年の売上を大きくクリアしている。今回も予想以上の成果が得られた。インバウンドによる売上構成比は27%と、前年より6ポイント上昇した。メーク製品を買い求めるミレニアル世代が、客数アップを後押ししている」(入月雅子新宿婦人雑貨商品部化粧品バイヤー)

 昨年はブランドの入れ替えがなく、売上ベスト10ではスキンケアやファンデーションで顧客育成がはかれているアルビオンが首位をキープし、SK-Ⅱ、ポーラ、イプサがランクを上げた。インバウンドで人気の高いブランドも多い。

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