JTS、新規原料「コラーゲン水」を開発

C&T 2018年6月15日号 54ページ

JTS、新規原料「コラーゲン水」を開発
 化粧品・医薬部外品の機能性原料を取り扱うJTSは、超臨界抽出エキス・超高圧抽出エキスの受託製造を行う貝塚原末と共同で2つの新規コラーゲン原料の開発に成功した。

 開発したのは、「KGKコラーゲン水」(表示名称:加水分解コラーゲンエキス)と、「KGK発酵コラーゲン水」(表示名称:乳酸桿菌/加水分解コラーゲン発酵液エキス)で、すでに新規の化粧品成分として日本化粧品工業連合会に申請・登録している。

 皮膚刺激性評価のヒトパッチ試験、アレルギー性評価のRIPT試験、眼刺激性評試験といった安全性試験も動物代替法によりクリアしている。

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