ホルス、再生医療の最新研究を化粧品に応用

C&T 2018年6月15日号 50ページ

ホルス、再生医療の最新研究を化粧品に応用
 再生医療は医学の分野だけに留まらず、化粧品業界においても肌再生やアンチエイジングというワードとして注目を浴びている。

 羊膜とは、胎児と羊水を包み保護している無血管性の薄い膜である。柔軟性に富み、医療分野では以前から皮膚や角膜、創傷、熱傷の治療にシート状の羊膜が用いられている。

 羊膜は、多くの研究結果が国内・海外で論文として報告されているが、化粧品・健康食品の分野で活用されたことは未だないという。今回、ホルスは化粧品・健康食品へ配合できる羊膜由来の原料を「世界で初めて」(同社)開発することに成功した。

あと76%

C&Tの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ホルス、再生医療の最新研究を化粧品に応用

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop