ホワイトリリー、シニア人材の経験が会社の財産に

週刊粧業 2018年7月9日号 55ページ

ホワイトリリー、シニア人材の経験が会社の財産に
 世界的にも数少ないカルシウム配合の「ホワイトリリー化粧品」を展開するホワイトリリーでは現在、1983年の創業時から美容部員として長年勤めた女性が60歳で定年を迎えた後も後進の指導にあたっているほか、営業・研究の各部署において60歳以上のシニア人材が幅広く活躍している。

 こうした職場環境が整備されている背景には、創業者の河野慈武(よしたけ)社長が掲げる経営理念に基づく。

 「1つのことをやり続けてきた人のノウハウや経験は、会社にとって必ず役に立つ。当社は元々経験を重視する会社で、新卒よりも中途入社が多く、営業・研究・美容部員など全ての部署で経験者を重視した採用を行ってきた。定年になったからただ辞めるのではなく、その経験をいかに会社のために還元してもらうかが重要だ」(河野社長)

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