廣洋社、近年はSNS案件で活況呈す

C&T 2018年6月15日号 36ページ

廣洋社、近年はSNS案件で活況呈す
 1945年の創業で雑誌メディアを軸に礎を築いてきた廣洋社は、広告会社として守備範囲の広さを追求している中、近年は顧客が寄せる案件で「SNS関連がもの凄く多くなっている」(高沢祐次ダイレクトマーケティング支援事業部兼開発事業部部長)など、新時代型の訴求が活況を呈している。

 同社の事業内容は3本柱からなる。エンターテインメントビジネス支援とダイレクトマーケティング支援に加え、医療美容機関支援で構成し、3つの支援事業部がある。

 対象領域やクライアントが扱う商材が違っても、各事業部とも「SNSとの係わり合いが多く欠かせない」(高沢氏)といった現状になっている一方、「事業部によって使うメディアが違う」というあたりには、各SNSが持つ発信力と商品特性の間に、相性や向き不向きがあると思えてならない。

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