スパセイロン、スリランカと日本の架け橋を築くブランドへ

C&T 2018年6月15日号 23ページ

スパセイロン、スリランカと日本の架け橋を築くブランドへ
 2016年秋に日本初上陸を果たしたスリランカ発の総合スキンケアブランド「SPA CEYLON(スパセイロン)」は、「ラグジュアリー アーユルヴェーダ」をコンセプトにフェーシャルケアからヘア&ボディ、パーツケアまで幅広い製品をラインナップしている。

 「スパセイロン」の全ての製品は、スリランカ王室で受け継がれているアーユルヴェーダレシピをもとにブランド専属のアーユルヴェーダ専門医が監修し、アルコールやパラベンを使用せず、天然成分を中心に構成されている。

 セイロン島に生息する色鮮やかな花や果物をモチーフにした伝統模様を用いた「パレスアート」のパッケージデザインも特徴的で、2009年に誕生したブランドながら、そうした骨太なコンセプトやデザインへのこだわりが海外でも評価され、日本を含む世界10カ国に展開している。

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