アイビー化粧品、第1四半期は純損失3億5400万円

粧業日報 2018年8月22日号 6ページ

アイビー化粧品、第1四半期は純損失3億5400万円
 アイビー化粧品が8月6日に発表した2019年度第1四半期決算(2018年4~6月)は、販売組織の稼働率向上や教育機会の拡大によって増収を引き当てたのに対し、前年同期に引き続いて利益3指標は全て赤字となった。

 同社は決算短信上で「予実差異管理を徹底して行った結果、損失幅が縮小した」と発信している。

 売上高は前年同期比6.4%増の4億4700万円、営業損失は5億1200万円(前年同期は6億3100万円の損失)、経常損失は5億1600万円(同6億3100万円の損失)、純損失は3億5400万円(同4億4200万円の損失)だった。

 発売3期目の「レッドパワーセラム」商戦がある今期、業績予想は売上高57億円(前期比1.3%増)、当期純利益4億円(同591.1%増)としている。
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