TPCリサーチ、ベビー&キッズスキンケアの実態を調査

粧業日報 2018年9月3日号 3ページ

TPCリサーチ、ベビー&キッズスキンケアの実態を調査
 TPCマーケティングリサーチは、ベビー&キッズスキンケアの実態と商品ニーズを探るべく、一番下が0歳~5歳の子どもを持つ20~40代の母親619名を対象にアンケート調査(実査日:2018年7月12日~13日)を実施し、その結果を発表した。

 その結果、「シャンプー」「ボディソープ、せっけん」「ローションやミルクなど」「日やけ止め」においては、半数以上がベビー・キッズ用を使用していることがわかった。

 年齢別でみると、全年齢で「肌の日やけを防止する商品(日やけ止め)」は、「ベビー・キッズ用を使っている」が半数以上を占めた。また3~5歳では、「頭(髪)を洗う商品(シャンプー)」「身体を洗う商品(ボディソープ、せっけん)」は、「ベビー・キッズ用以外(大人用・敏感肌用)を使っている」が多く、「肌を保湿する商品(ローションやミルクなど)」は、「使っていない」がやや多かった。

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