一丸ファルコス、日常ダメージに着目し新規ヘアケア原料を開発

粧業日報 2018年9月4日号 5ページ

一丸ファルコス、日常ダメージに着目し新規ヘアケア原料を開発
 機能性原料の研究開発メーカーである一丸ファルコスは、毛髪内のCMC(細胞膜複合体)修復に主眼を置いたカシミヤ由来の加水分解ケラチン「カシミヤコート」を開発し、9月より販売をスタートした。

 併せて、髪と同じアミノ酸バランスの高分子ケラチン「プロティキュート」シリーズの製品特長をもとにしたQ&Aと処方例をまとめた技術者向けの冊子を新たに作成した。

 プロティキュートは、ヒトの毛髪に極めて近い羊毛ケラチンを原料にした20年以上のロングセラーシリーズであることから、「カシミヤコートとともに改めて提案を強化し、若い技術者の方に当社製の高分子ケラチンPPT(ポリペプチド)の特徴理解につなげていきたい」(同社)としている。

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