エフシー中央薬理研究所、メーク開発体制の強化で差別化へ

週刊粧業 2018年9月3日号 9ページ

エフシー中央薬理研究所、メーク開発体制の強化で差別化へ
 エフシー中央薬理研究所は、インバウンド・アウトバウンド関連の受注が増え、前期(2018年6月期)は前年を大幅に上回る実績で着地した。

 2015年9月にメークアップ製造をメインに稼動を開始した島田工場(写真)はすでにフル稼働状態となっている。

 当初はスキンケア・ヘアケアを主力とする藤枝工場を拡張・レイアウト変更することで増えゆく受注に対応する計画だったが、予測を上回るレベルで受注量が推移していることから、「数年後に本社工場に匹敵するレベルの工場を建てる計画が現実味を帯びてきている」(相川功一東京営業所長)という。

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