プチジャルダンデパルファムルミネ池袋店、「香りの小部屋」を提案

週刊粧業 2018年9月24日号 7ページ

プチジャルダンデパルファムルミネ池袋店、「香りの小部屋」を提案
 ブルーベル・ジャパンは2018年8月31日、プチジャルダンデパルファムルミネ池袋店をルミネ3階にオープンした。

 「香りの小部屋」をテーマに、自分の部屋でワードローブやメークを楽しむように気軽に香りが楽しめる空間として、若い世代や香りの初心者を中心にアプローチをかけている。

 原田大輔香水・化粧品事業本部営業部セールス・グループ・マネージャーに同店の戦略を尋ねた。

顧客育成プロセスを具現化
若い世代からの情報収集も

 同社では、フレグランスの深い知識を持つ「パルファムソムリエール」を中心としたスタッフが香りのコンサルティングを提供するフレグランスカウンター「ラトリエデパルファム」を百貨店で展開してきた。

 「これまでご愛顧いただいたお客さまとともに我々も年を重ねてきたが、これからの5~10年先の将来を見据え、新たな客層も獲得していかなければならない。そこで若い世代のファーストタッチとして、プチジャルダンデパルファムの1号店を、2016年9月にルミネ新宿店ルミネ2の3階にオープンした」

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