ロート製薬、ミノキシジルの脂肪幹細胞を介した発毛効果を発見

粧業日報 2018年10月16日号 3ページ

ロート製薬、ミノキシジルの脂肪幹細胞を介した発毛効果を発見
 ロート製薬は、再生医療研究で着目している「幹細胞研究」を発毛研究に応用し、発毛研究で一般的な毛周期ではなく、発毛に重要な脂肪層の「脂肪由来間葉系幹細胞」に着目した新しい発毛研究を実施した結果、世界で初めてミノキシジルが脂肪由来間葉系幹細胞からのFGF7などの発毛関連因子の遺伝子発現産生を高めることを発見した。

 同社の発毛研究は2006年に一般的な「毛周期(ヘアサイクル)」の研究からスタートした。

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