興新物産、希少なブルガリア産原料を調達・販売

C&T 2018年9月18日号 54ページ

興新物産、希少なブルガリア産原料を調達・販売
 ブルガリアと日本を結ぶ貿易商社として1973年に立ち上がった興新物産は、希少なオーガニック化粧品の原料を日本のメーカーへ供給するなど、設立目的を果たしながら2013年に40周年を迎えた。

 ブルガリアと聞けば、やはり世界的に有名なローズ原料の存在が浮かんでくる。必然的な流れとして、同社が係わる対化粧品メーカーとのビジネスではローズ原料が中心になっている。

 西川誠也輸入営業部部長によると、収穫量に限りがあるところへ広域で需要が高まっているローズ原料は近年、「世界中で奪い合い」の様相といい、安閑としていては入手困難な状況となっている。

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