癸巳化成、共感を得られる製品づくりへ

週刊粧業 2018年10月22日号 84ページ

癸巳化成、共感を得られる製品づくりへ
 日本製コスメに限らず、メイド・イン・ジャパンの製品は、中国・アジア、中近東からのインバウンド需要の影響から好調に推移しています。こうした中、中国・韓国・アジア圏のメーカーが、日本でメイド・イン・ジャパンをつくる傾向が徐々に出てきました。

 原料・OEMに限らず、工場自体を欲しがっている企業もあります。日本の化粧品としての管理状況や感応特性などへのこだわりが評価されてきた結果でしょう。

 おそらく2019年も中韓のメーカーが日本で化粧品をつくる機会がさらに増えていくのではないかと推測しています。

 色素を得意とする原料メーカーの当社はこうした背景から、どのような案件であっても、窓口を閉じない柔軟な企業姿勢を継続していきます。

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