東色ピグメント、CMS企業としての再構築に注力

週刊粧業 2018年10月22日号 82ページ

東色ピグメント、CMS企業としての再構築に注力
 化粧品業界の好調を推し進めるインバウンド、アウトバウンド需要については、訪日外国人向けのマーケティングや製品品質、中国の関税の引き下げなどが追い風になって、今後も継続していくと思います。しかし米中の貿易問題が今後どのような影響をもたらすのかなど、不透明な部分もあります。

 また好調であっても、かつて世界を席巻していた日本の家電メーカーのグローバルなポジションが、海外メーカーの伸長によりどのように変化したのか、という点も忘れてはいけないと思います。

 こうしたことは化粧品業界でも当然起こると考えられ、どこで製品の差別化を行っていくのかについて考えなければなりません。

あと71%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 東色ピグメント、CMS企業としての再構築に注力

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop