トキワ、企業の存在価値を高め永続的な発展へ

週刊粧業 2018年10月22日号 79ページ

トキワ、企業の存在価値を高め永続的な発展へ
 日本の化粧品業界は、国内GDPの低水準や女性化粧人口の減少が進む中、とりわけ中国人による日本製化粧品の購買が大きく牽引し、国内インバウンドや輸出(アウトバウンド)の好調が今年も続いています。

 業界の追い風に乗り、当社も国内外から主力のメークアップ関連のOEMで受注を増やし、18年11月期売上高はトキワ単体として過去最高となる約280億円を見込んでいます。

 19年以降も化粧品を取り巻く環境は概ね良好と見ていますが、一方で、今まで経験したことのない日本製化粧品の需要拡大に対し、ビジネスチャンスを狙う海外OEM企業の日本市場参入の動きに注意を払いつつ、早期に国内工場の供給不安を解消しなければならないと気を引き締めています。

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