ブルーベル・ジャパン、イセタンサロンドパルファンに出展

粧業日報 2018年10月30日号 5ページ

ブルーベル・ジャパン、イセタンサロンドパルファンに出展
 ブルーベル・ジャパンは、10月31日~11月5日に伊勢丹新宿店で開催される「イセタンサロンドパルファン」に出展する。

 日本初上陸となる「パルルモアドゥパルファム」は、2016年にパリで誕生した新進気鋭のブランドで、調香師であるミシェル・アルメラック氏のクリエーションを紹介しようと、息子であるベンジャミン・アルメラック氏が創設した。

 記憶に残る調和のとれた8つの香りを展開し、ムエットを扇状に広げたブランドロゴが印象的だ。

 期間中、会場で「グタール」のフレグランス(100mL)の購入者を対象に、ボトルキャップをラインストーンで飾るボトルデコレーションサービスを実施する。

 所要時間は約30分。「ラルチザンパフューム」「メゾンフランシスクルジャン」「クロエ」のフレグランスを購入すると、ボトルに好きな文字を刻印してもらえる。

 会場には、香りのスペシャリスト「パルファムソムリエール」が集結し、約20ブランドの中から、香りのコンサルテーション(約30分)を通じて好みに合った香りを紹介する。香りのマナーやTPOに合わせたつけ方、自分に似合う香りをより魅力的にまとうコツなどもアドバイスする。
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