フジ薬局オーパ店、知識豊富なスタッフが魅力

週刊粧業 2018年10月29日号 7ページ

フジ薬局オーパ店、知識豊富なスタッフが魅力
 フジ薬局は、ドラッグストア事業と調剤事業を柱に、川崎市麻生区・多摩区の小田急線沿線を中心に10店舗(フジドラッグを含む)を展開している。地域密着型の健康サポートショップとして、専門知識を備えたスタッフと豊富な品揃えで快適な空間を提供し、地域の人々の美と健康を支えている。

 新百合ヶ丘駅の目の前にある商業施設「新百合丘オーパ」の1階に店を構えるフジ薬局オーパ店の坪田那々子店長にお店づくりの工夫や独自の取り組みについて話を伺った。

客とのコミュニケーションを大切に地域に根差した店づくりを推進

 同店は、「新百合丘オーパ」が開業した1997年にオープンし、以来20年以上に渡り地域の人々に愛されている。開業時から入っているテナントは、現在同店だけだという。

 ドラッグストアと調剤薬局を併設しており、化粧品専門店専用ブランドも取り扱っているため、薬に関する相談はもちろん、化粧品の相談やカウンセリングなども行っている。

 客層は、麻生区が高齢者人口が増加している地域のため、高齢者の割合も増えているが、午前中は主婦層、夜には近隣の会社で働くOLが会社帰りに立ち寄ることも多い。また、駅から近い店舗であるため、病院帰りに処方箋を持って来店する人や、風邪をひいて駆け込みで薬を買いに来る人もいるという。

 同店では、来店客が買い物を楽しめるような売場づくりを目指し、興味を引くユニークな商品や、ここにしか置いてないような商品を取り揃えることにこだわっている。

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