メナード、肌のハリと弾力を支えるコラーゲン線維のメカニズムを解明

訪販ジャーナル 2018年10月29日号 4ページ

メナード、肌のハリと弾力を支えるコラーゲン線維のメカニズムを解明
 日本メナード化粧品はこのほど、肌のハリや弾力を支えるコラーゲン線維の立体構造が構築されるメカニズムの研究を進め、タンパク質「ガレクチン9」が立体構造の構築に重要な役割であることを突き止めた。

 さらに、ガレクチン9が加齢によって減少しシワやたるみの一因であることを明らかにし、ガレクチン9の産生を高めるコラーゲンペプチドの開発に成功した。今回の研究成果は、6月に開催された第43回日本香粧品学会にて既に発表しており、さらに研究を進めている。

 ハリや弾力のある肌の真皮は、コラーゲン線維が立体的に構成されて肌を支えている状態であることがわかっている。
一方、そのコラーゲン線維の立体構造が、どのように構築されているのかは明らかにされていなかった。

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