トレンドExpress、「W11」を軸とした中国EC支援を推進

粧業日報 2018年11月7日号 2ページ

トレンドExpress、「W11」を軸とした中国EC支援を推進
 中国・越境ECに取り組む日本の化粧品会社が増えている中、今年も「W11(ダブルイレブン)」の通称で知られる大規模なECキャンペーンが実施される11月11日が近づく。

 2017年の「W11」では、中国EC最大手のアリババグループが運営する「淘宝(Taobao、タオバオ)」や「天猫(T-mall)」だけで当日の取扱金額が2兆8500億円になるまで成長している。

 ホットリンクグループで「Weibo(微博、ウェイボー)」などのSNS・クチコミデータを基に中国ビジネス支援を行っているトレンドExpressの森下智史事業推進本部CTE事業室長は、「中国EC市場は、アリババグループが全体の6割強を占めているが、京東(ジンドン、JD.COM)やアマゾンなど他のECがシェアを伸ばしながら成長している。W11キャンペーンはアリババグループが仕掛けたキャンペーンであるが、今やどのECサイトも参入している」と話す。

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